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【ピルを初めて服用する方へ】避妊薬「ピル」って本当に効くの?

以前、コンドームと避妊率の関連性を調べた記事を挙げましたが、今回はコンドームの次に有名な“ピル”についてです。

前回の記事をご覧になってない方はそちらも併せてご覧ください。


それではどうぞ。

ピル(経口避妊薬)とは

ピル(経口避妊薬)とは

経口避妊薬(けいこうひにんやく、英語: combined oral contraceptive pill (COCP)、oral contraceptive (OC))とは、主に避妊に用いられる女性ホルモン剤。ピルとも呼ばれる。ピルと言った場合、通常低用量ピルを指す。

参考:Wikipedia

一般的に使われている呼び名はピルですね。

名前くらいは聞いたことがあるんじゃないでしょうか?

少し詳しい人だと、コンドームより避妊率が良いことも知っていることでしょう。
(※正しく服用した場合に限る)

ピルは基本的に女性の生理周期に合わせ、”21日間毎日服用→7日間休む”の繰り返しになります。

ピル服用による避妊率

これはもちろん正しく飲んだ場合とそうでない場合がありますが、結論から言うとかなり効果は高いです。

1年間の避妊失敗率は以下の通りです。

☆理想的な服用の場合の避妊率⇒約99.9%(妊娠率約0.1%)
※飲み忘れや服用時間を正しく守った場合

★一般的な服用の場合の避妊率⇒約92.0%(妊娠率約8.0%)
※飲み忘れなどがある場合

もちろんSEXをする以上、避妊率100%などありえません。

ただ、この結果を見るにピルはかなり高い避妊率を誇っているのが分かります。

事実、これほどの避妊率を誇っておきながら日本にはあまり浸透していない避妊ツールということですね。

フランス、イタリア、イギリス、アメリカなどの欧米ではピルの服用が一般的。

我々のコンドームにあたるところがピルということになります。

簡単に言えば、日本はピル後進国だということです・・・

ピルを飲むことによるメリット

ピルを飲んで避妊以外にメリットなんてあるの?

おそらく多くの男性の方はピルを避妊のツールとしてしか知らない人が多いと思います。

実はピルって避妊以外にも色々とメリットがあるみたいです。

ピルがもたらす効果
避妊効果

言うまでもなく、避妊効果は絶大です。


生理不順

ピルの服用で生理周期が整います。
逆に言えば生理をずらすことも可能ですので、大事な仕事や旅行などハズせない日程に対処することもできます。


生理痛の緩和

生理痛は子宮内膜のはがれが原因と言われています。
ピル服用により排泄される子宮内膜の量が減るため、生理痛の緩和と同時に出血量の軽減が期待できます。


月経前症候群(PMS)の軽減

PMSとは生理前のイライラ、胸の張りなどの症状。
症状は人それぞれで約200種類以上あると言われています。
ピルは排卵を抑制することでホルモンの波を一定にさせるためPMSの緩和が可能になります。


肌荒れ防止

肌荒れ(ニキビ等)は体内のホルモンバランスの乱れが原因です。
ピルを飲めば、ホルモンバランスが整い、肌荒れ防止につながります。


女性特有の病気の予防

子宮体がん、卵巣がん、乳がん、さらには子宮内膜症の予防につながるという結果が出ています。
何よりピルを飲むことにより産婦人科と関わることを持てば、病気の早期発見にもつながりますね。


意外と大きなメリットがあってびっくりしました。

生理痛などは女性でないと理解できないでしょうが、あれだけ痛そうにしているのを見るとピル飲んだほうがいいのでは?と思ってしまいます・・・

ただやはり良いことばかりではない気がするピル。

おそらく避妊の次に浮かんでくるのは“副作用”などのマイナスイメージですね・・・

それでは次にそのあたりについて見ていきましょう。

ピルって危なくないの?副作用は?

リスクがない薬などありません。

ここではピルを服用することによって起こるであろう副作用等について記載していきます。

ピルがもたらす副作用
吐き気

ピル服用初心者にたまに起こる症状です。
2~3日で治まる場合が多いようですが、数日続くようであれば専門医に診てもらう必要があるでしょう。


腹痛・不正出血

ホルモンバランスの変化により腹痛や不正出血が起こることが多いようです。
しばらく様子を見て、治まらないようだと我慢せず医師に相談しましょう。


体重の増加

男の自分は知りませんでしたが、女性の間では”ピル=太る”という考えは一般的みたいですね。
こちらは副作用というより、体調が良くなり食欲が増すためだと考えられています。


血栓症のリスク

タバコを吸う人(喫煙者)はピルの服用は良くないと言われています。
血栓ができやくすなるおそれがあるため、一部のピルには35歳以上の喫煙者は服用不可と書かれています。


子宮頸がんになりやすい

こちらは少々誤解めいたところがあり、子宮頸がんはウィルスが原因の癌になります。
ピルを飲めば、避妊リスクが低いためコンドームなしのSEXが多くなりがちです。
そのため必然的に子宮頸がんになってしまうということが起こるみたいです。
今のところ、ピルそのものが発癌のリスクとは考えられていないようです。


他にも妊娠している可能性がある方は、血栓症のリスクが高まるため、ピルの服用は禁止されています。

また、ピルは避妊リスクを軽減できるものですが、性感染症には無防備なのでコンドームとの併用が理想的です。

ピルを飲んでどれぐらいで効きはじめる?持続力について

意外と知らないのがピルが効き始める時間(期間)ですよね。

飲み始めは人それぞれですが、基本的にどんなタイミングで飲み始めても約7日後(1週間)で効果が出始めるみたいです。

また、毎日同じ時間に服用し続けるかぎり、避妊の効果は継続するとされています。

よく聞くのが、休薬期間の性行為は妊娠するの?

ということですが、*休薬期間前まで適切な飲み方をしていれば避妊効果は得られるそうです。
(※休薬期間とは21日間の服用後、7日間のお休み期間のこと)

ピルの値段・購入方法

最後に、今後ピルを服用しようと考えている方にピルの値段と購入方法を簡単にご説明しておきます。

まず低用量ピル、1シート(1ヶ月分)のお値段ですが大体1,500円~5,000円ぐらいと考えてもらえれば結構です。

参考までに、東京都の産婦人科・病院で処方されている低用量ピルの値段の平均価格は2,675円だそうです。

ピルの種類によって特徴が異なるため、購入の際はよく効果を理解した上での購入をオススメします。

気になる購入(入手)方法ですが、一般的なものは病院で処方してもらう方法になります。

産婦人科であればほとんどの病院で処方していますので、あらかじめ電話で確認するのが良いでしょう。

また、近年ではネットや通販、個人輸入(代行)で購入するという手もあります。

もちろん低価格で魅力的ではありますが、海外のあまりにも安いものだと偽薬のおそれがあります。

偽薬は重い副作用を引き起こす可能性があるので、充分に理解した上で購入するようにしましょう。

ただ、一概に安いものは危ないというわけではありません。

もちろん良質なものもありますが、不安であれば産婦人科の医師に相談するのもありでしょう。

まずは近くの病院(産婦人科)に行き処方してもらう

医師にピルのことを詳しくレクチャーしてもらった後でネットや通販などで購入する

まとめ


まだまだピルについては色々と知っておきたいことはたくさんあります。

安くて口コミがいいオススメピルは“トリキュラー”だとか、

アフターピルが効くのは避妊失敗後72時間以内だとか・・・

ただ、この記事をきっかけにピルを服用してみよう、彼女に提案してみようかと思われた方は、ひとまず病院(産婦人科)の医師に相談するのが一番早いと思います。

それでは良いセックスライフを!